皆さん、はじめまして。
ワタクシは、「スクワランの専門家」須久田でございます。
周りの皆さんからは「須久田博士」と呼ばれておりますが、学位は「潤教授」でございます。
このコーナーでは、私のケンキュウ発表を中心に、
スクワランについてお勉強になる豆知識をご紹介していきたいと思います。
記念すべき最初のケンキュウ発表のテーマは…
おっと、あせらないあせらない!
入り口ではちゃんと、エアーシャワーを浴びて、身体に付着している埃を飛ばすのです。
身体をキレイにしたところで、
まず初めに出会うのが、この機械。
この機械は、何をする機械かわかりますかな?
このように使います。
ミュゼアクアの空き瓶をさかさまにして、白い穴から上に向かって吹き出る
空気に当てることで、
瓶の中の埃を飛ばして追い出しているんです。
清潔第一ですからなぁ。
続いて出てきたのは、この機械。
これが、ミュゼアクア製造の要、自動分注器。
この中に、ミュゼアクアの「中身」スクワランオイルが、詰まっているのです。
このように、1本1本ずつ、手作業で注入・充填していくんです。
一滴もこぼすことのないその手さばきは、まさしく、匠の技。
1週間に2000〜3000本も製造できるそうですよ。
向こう側には更に、別の作業をする皆さんがいらっしゃいますね。
何をやってるんでしょうか?
ミュゼアクアは、一本60mlと決まっております。
充填作業では、少しだけ足りなかったり、少なかったりすることがあるので、
その分を足したり吸い取ったりしているのが、左の人ですな。
では、右の人は何をしているかというと…
蓋をする前の「中栓」をしているところですね。
これも一本ずつ手作業でやってるんですな。素晴らしい!
充填⇒補充⇒中栓の作業が、わずか2メートルほどの距離で
行われているんですねぇ。
中栓をしたミュゼアクアの瓶に、蓋をしていきます。
こちらも、1本ずつ、手で締めていきます。
次の工程「梱包」に進むラインには、仕切りがしてあります。
ラインの出口からは、梱包室に向かってエアーが流れるようになっていますが、
逆流しないようにできています。
それだけ、充填室の衛生面には、注意しているんです。
瓶詰めが行われている一方で、瓶を入れる化粧箱も組み立てられていきますが…
これも、手作業なんですかっ!
1枚1枚、用紙を手に取りながら、化粧箱を組み立てていきます。
瓶を入れるための、化粧箱が出来ましたね!
さぁ、この化粧箱に、蓋を閉めたミュゼアクアを詰めていきます。
ミュゼアクアには、商品説明書を添えているのですが、
瓶を包むように丸めて入れているので、瓶と説明書を同時に入れていきます。
こうして、スクワランオイルミュゼアクアが出来上がりました!
ミュゼアクアが、更に工場のラインに乗せられていきます。
どこに行くのでしょうか?
スクワランオイルはとてもピュアな商品なので、
真空状態を保たなければいけません。
そのためのビニールカバーを巻きつけていくんです。
箱にぴったりフィットする形で、ビニールカバーが巻かれました。
しっかりビニールが貼られているか?
一本一本、人が目で確認していきます。
地道な作業ですねぇ。
そして、完成したミュゼアクアは、皆さんのお手元に届けられるのです。
それでは、本日のケンキュウ結果を発表いたします。
「ミュゼアクアは、確かに、1本1本、手作りされていた。」
ちなみに、お手元のミュゼアクアと、箱の底をご覧いただけますか?
1本1本の商品に、製造番号=ロットナンバーが印字されているんですが、
瓶と箱、両方に書かれているんです。
徹底した商品管理の証ですねぇ。
それでは、また次回のケンキュウ発表を、ご期待ください!
潤教授 須久田
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |